原典翻訳の歩み

 ここで原典講読『生活について』を終える。次からは『神の愛と知恵』に入るが、この際、自分がこれまで取り組んできた「原典翻訳」振り返って見る。出発点はスヴェーデンボリ個人研究誌『荒野』の「原典対訳」である(12年半ほど前のこと、なんかずっと昔のような気もする)。
 遺稿『新教会の教会史』(1997年1月:荒野第1号)(私が50歳となってすぐの創刊)。
 遺稿『十戒の教え』(1997年2月:荒野第2号)(『生活について』の覚書として書かれたもの)
 遺稿『天使たちとの会話』(1997年4月:荒野第6号)
 遺稿『黙示録解説の要約』(1997年5,6月:荒野第9,10号)(『啓示された黙示録』のための概要)
 遺稿『主について』(1997年7,8月:荒野第12,13号)(四つの教え『主について』の準備作)
 『真のキリスト教』43-45番(1997年9月:荒野第14号)
 『神の愛と知恵』140-145番(1997年10月:荒野第15号)(*)
 『天界の秘義』320-323番(1997年11月:荒野第16号)(*)
 『真のキリスト教』387番(1997年12月:荒野第17号)(*)
 遺稿『仁愛について』(1998年1月~1999年8月:荒野第18~41号)(連載19回)
 遺稿『イザヤ書の内意』(1998年2月:荒野第19号)(別冊)
 遺稿『エレミヤ書・哀歌の内意』(1999年2月:荒野第32号)(別冊)
 遺稿『エゼキエル書・ダニエル書の内意』(1999年3月:荒野第35号)(別冊)
 『霊魂と肉体の交流』(1999年9月~2000年6月:荒野第42~51号)(連載9回)
 『天界と地獄』87-102番(2000年4月:荒野第49号)(*)
 この後『宗教と生活』(『黙示録講解』の932番以降に付加された記事)を2000年7月(52号)から廃刊となった2001年8月(67号)まで掲載。
 (*)は『スヴェーデンボリのラテン語』の「文選」とされた個所。
 この後『新しいエルサレムとその天界の教義(教え)』の原典訳に取り組み、同書を2002年6月に出版した。続いて『白い馬』も翻訳したが、これは出版できなかった。
 その後しばらくの間、2007年3月の定年退職(60歳)まで最後の教員時代に没頭した(最後の数年間が教員としていちばん充実していた、未練なく、気持ちよく「教員」を終えることができた)。
 定年退職後、しばらく『レキシコン』に取り掛かり、約1年が過ぎようとするころ、このブログが始まった。そのうちこの「原典講読」となった。
 原典講読『信仰について』(2008年5月~2008年6月)(約1ヶ月間連載)
 原典講読『天界と地獄』(2008年6月~2009年6月)(ちょうど1年間連載)
 原典講読『生活について』(2009年6月~2009年8月) (2ヶ月間弱連載)
 今後、この原典講読を続けながらも、かつて『荒野』に掲載したものを見直して、このブログに掲載してみようと思う。

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