原典講読『霊界体験記』 507,508(訳文)

(3) 訳文

竜の性質

 

507.☆ 竜は、それについて前に〔述べたが〕〔501-05番〕、すべてと個々のものに留意し、内的なまた外的なものが何も通り抜けることを許さないような者である。そのような油断のない自分の目を持っており、すべてと個々のものを自分自身に混ぜ合わせ、そして道を自分のすべての方法で、さらにまた、否定によって、あからさまの怒りの中に突発したときを除いて、自分からであることが見られないように、ふさぐ。その時、中傷し、内なる憎しみを抱き、自分の崇拝者でないなら、だれも認めない、打ち倒されないように、すべての方法で自分自身を強化することを求め、押し下げられた〔とき〕絶えず、上のものを得ようと求める。

 ほかに、絶え間のない使用からすべての術策に熟練しており、それらの多くのものを実行している、加えて、それらは醜いものであり、それらを自分自身で悪用している。さらにまた、そのように多くの年月の習慣から、それらを怒りの中で実行し、〔これ以外の〕何らかの者であることもできない。また自分の中心であるかように彼と共謀するこのように多くの霊からの最終的な派遣霊である。確かに、同様に竜である多くの者がいて、彼らは自分の偶像として自分自身を彼に関係させ、ここからこのような者である、なぜなら、もし崇拝者が定められないなら、何も事柄も可能でないからである。

この竜が、死後の生活の中の、ユダヤ人たちの、さらにまた、いわゆるキリスト教徒の間のすべての悪い者の、指導者と神であり、それらのすべての者を〔その竜が〕支えている。1748年1月22日。

 

☆ 506番は存在しない

 

508. 今、私が書いた者は〔その竜の〕頭であり、他の者たちはその身体を構成している。その竜から惑わされた者が、大きな竜の開けた口の中に流入し、のみ込まれ、そのように、そこに彼の身体の何らかのものを構成し、そのことをその竜は得ようと求めたことが、霊たちの天界の中でもまた表象された。ここからもまた竜と呼ばれている。

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