(1) 原文「2605番」
322(2605). Locutus sum cum quibusdam qui in Ecclesia Antiqua fuerunt, et qui tunc noverunt de Domino quod venturus, ac imbuti bonis fidei, sed usque desciverunt, et facti idololatrae; erant antrorsum versus sinistrum, in loco tenebricoso, et in statu miserabili; loquela eorum fuit sicut tibialis, unius toni, paene absque cogitationis rationali; dicebant quod ibi fuerint per multa saecula, et quod inde quandoque eximantur ut inserviant aliis pro aliquibus usibus qui viles sunt. Ex illis cogitare datum de pluribus Christianis, qui {1} non exterius sed interius idololatrae sunt, ac corde negant Dominum, ita quoque vera fidei, qualis sors eos in altera vita maneat.
@1 i quidem.
(2) 直訳
322(2605). Locutus sum cum quibusdam qui in Ecclesia Antiqua fuerunt, et qui tunc noverunt de Domino quod venturus, ac imbuti bonis fidei, sed usque desciverunt, et facti idololatrae; 322(2605) 私はある者たちと話した、古代教会☆の中にいた者、またその時、主について、来るべきであることを知っていた者たちは、そして信仰の善が吸収された〔者たちは〕、しかしそれでもそれた、そして偶像崇拝者になった。
☆ 『天界と地獄』327番でこの古代教会について、以下の説明を追加しています。
古代教会と言われる教会は、洪水後、多くの国を通して広がった教会である。すなわち、アッシリア、メソポタミア、シリア、エティオピア、アラビア、リビア、エジプト、ペリシテを通ってツロとシドンまで、それらにカナンの地を通ってヨルダンを越えて広がった教会である。
erant antrorsum versus sinistrum, in loco tenebricoso, et in statu miserabili; 彼らは左へ向かって正面の方向にいた、暗い場所の中に、そして惨めな状態の中に。
loquela eorum fuit sicut tibialis, unius toni, paene absque cogitationis rationali; 彼らの話し方は笛のようだった、一つの調子の、ほとんど理性的な思考なしの。
dicebant quod ibi fuerint per multa saecula, et quod inde quandoque eximantur ut inserviant aliis pro aliquibus usibus qui viles sunt. 彼らは、そこに多くの世紀の間いたことを言った、またそこから時々、連れ出される、何らかの役立ちのために他の者に仕えるために、それは卑しいものである。
Ex illis cogitare datum de pluribus Christianis, qui {1} non exterius sed interius idololatrae sunt, ac corde negant Dominum, ita quoque vera fidei, qualis sors eos in altera vita maneat. 彼らからキリスト教徒の多くの者について考えることが与えられた、その者たちは外部では(外的に)偶像崇拝者ではない、しかし内部では(内的に)〔偶像崇拝者である〕、なぜなら、自己と世の崇拝者であるから、そして心で主を否定した(拒んだ)、そのようにまた信仰の真理を、どんな運命が彼らを来世で待っているか。
@1 i quidem. 注1 quidemを補うとよい。(☆←こうありますが、不要でしょう)
(3) 訳文
322(2605) 私は古代教会☆の中にいたある者たちと話した、またその時、主について、来るべきであることを知っていた、そして信仰の善が吸収された者たちは、しかしそれでも逸脱し、そして偶像崇拝者になった。彼らは左へ向かって正面の方向に、暗い場所の中に、そして惨めな状態の中にいた。彼らの話し方は、ほとんど理性的な思考のない、一本調子の笛のようだった。彼らは、「そこに多くの世紀の間いた、またそこから時々、卑しいものである何らかの役立ちのために他の者に仕えるために連れ出される」と言った。
彼らから、外的に偶像崇拝者ではない、しかし内的に偶像崇拝者であるキリスト教徒の多くの者について、どんな運命が彼らを来世で待っているか、考えることが与えられた、なぜなら、自己と世の崇拝者であり、そして心で主を、そのようにまた信仰の真理を拒んだからである。
☆ 『天界と地獄』327番でこの古代教会について、以下の説明を追加しています。
古代教会と言われる教会は、洪水後、多くの国を通して広がった教会である。すなわち、アッシリア、メソポタミア、シリア、エティオピア、アラビア、リビア、エジプト、ペリシテを通ってツロとシドンまで、それらにカナンの地を通ってヨルダンを越えて広がった教会である。
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