原典講読『真のキリスト教』797(直訳[5],[6]と訳文)

[5.] At postquam Novum Caelum a Domino coeptum est instaurari, ex luce ex hoc caelo exorsus est cogitare, quod forte in errore esset: [5] しかし、主によりしい天界設立されることがめられた後、この天界からのからえることがこった(まった)ことによると間違いのにいたこと
quare ex anxietate propter sortem suam, aliquas ideas interiores sibi impressas de charitate sensit; それゆえ、自分運命のために心配(不安)から、仁愛について自分自身に刻みつけられた内的な観念を感じた。
in quo statu consuluit Verbum, et tunc aperti sunt ejus oculi, et vidit, quod illud totum plenum esset amore in Deum, et amore erga proximum, ita quod esset ut Dominus dicit, quod ex duobus illis mandatis pendeant lex et prophetae, hoc est, totum Verbum; の状態の中で、みことばに相談した(思い巡らした)、またその時、彼の目が開かれた、また、見た、その全部が満ちていること、「神への愛」また「隣人に対する愛」で、そのように主の言ったようにであったこと、それらの二つの命令から、律法と預言者がぶら下がる(~による)、すなわち、みことばの全部。
ex hoc tempore translatus est interius in meridiem versus occidentem, et sic in aliam domum, e qua mecum locutus est, dicens, quod nunc scriptura ejus de charitate non evanescat sicut prius, sed quod postero die obscure appareat. またこのから、〔彼〕内部は西に向かって南の中に(=西南の方向へ)、移された、またこのようにそれ〔家〕からした、言って、今、仁愛についていたものは、前のようにえないしかし、次(不明瞭)える
[6.] Hoc miratus sum, quod cum ambulat, gressus ejus audiantur pulsatiles, sicut qui ferreis calceis induti super plano lapideo incedunt. [6] このことを私は驚いた(怪しんだ)、彼が歩くとき、彼の歩き振りはトントンと打つもの(律動)に聞こえた、鉄の靴を履いた者が石の平面の上を行くような。
His adjiciendum est, quod cum aliqui [2]novitii e mundo cum illo loquendi et illum videndi causa conclave ejus intraverunt, advocaverit unum ex spiritibus magicis, qui per phantasias potuerunt inducere varias species decoras, qui tunc exornaverunt conclave ejus decoramentis, et tapetibus rosaceis, et quoque tanquam librario in medio; これに私は加えたい、世からある新参者が彼と話す、また彼を見る理由で(~ために)彼の部屋に入ったとき、ある者を呼んだ、魔術師の霊たちから、その者は幻想によっていろいろな種類の美しいものをひき起こすことができた、その者はその時、彼の部屋を装飾品とバラ模様のじゅうたん(壁飾り☆)で飾り立てた、そしてまた中央に書棚。
tapeteは「タペストリー」とした方がよいでしょうか。
at vero ut primum illi abiverunt, disparatae sunt species illae, ac prior incrustatio calcaria ac inanitas rediit. しかし、彼らが立ち去るとすぐに、それらの外見は消える、そして前の石灰のしっくい塗りそして空(から)(虚空)が戻る。
Sed hoc dum in priori statu fuit. しかし、このことは前の状態の中の時であった。
 
@1 ut pro “at” 注1 at」の代わりにut
@2 novitii pro “vovitii” 注2 votitii」の代わりにnovitii
 
(3) 訳文
797. メランヒトンについて――
 彼の運命について、これがどんなものであったか、霊界の中に初めてやって来た時、またその後、どんなものか、天使からだけでなく、しかし彼自身からも多くのものを知ることが与えられた、なぜなら、私は彼と数回、話したからである、しかしルーテルとのように、そのようにしばしば、また、近くでなく。このようにしばしばまた近くででない理由は、同様に近づくことができなかったからである、〔彼が〕もっぱら信仰のみによる義認に熱意を費やし、けれども、仁愛に費やさなかった、また私は仁愛の中にいる天使的な霊に取り巻かれていて、これらの者は私に接近をさえぎったからである。
 [2] 私は聞いた、霊界の中に入るとすぐに、彼に似た家が用意された、世の中でその中に滞在した。 (このことは新来者の大部分の者にもまた生じる、そのことから、依然として自然界の中にいること以外に異なっていない、また死から過ぎ去った時間は単に眠りのようであった。)
 彼の部屋の中にもまた似たすべてのもの、似た机、引き出し付きの大机、そしてまた書棚があった。それゆえ、そこにやって来るとすぐに、直ちに眠りからさめたように、自分自身を机に置き、またその時、信仰のみによる義認について、また同様に数日の間、またまったく何も仁愛について書くことを続けた。
 このことが天使により知覚されて、使者を通して、なぜ、仁愛についてもまた書かないか質問された。
 仁愛の中に教会のものは何もない、と答えた、なぜなら、もしそれが教会のある種の本質的なものとして属性が受け入れられるなら、さらにまた人間は自分自身に義認のまたここからの救いの功績を帰し、またこのように信仰をもまたその霊的な本質を奪うからである。
 [3] 上方にいた天使たちがこのことを知覚した時、また〔彼〕自分にいた時、彼仲間となった(交際した) 天使たちはこのことをいて、引がったなぜなら、到着するそれぞれの最初天使たちが仲間となるからである
 このことがなわれて、数週間後、彼部屋使われたものであったものが、暗いも(不明瞭なもの)されることまたついにえることがまったまた最後そこの机、紙、ペンとインク瓶のほかにらないようにそこまでもまたそのうえ、彼部屋して石灰りたてられまた舗床黄色のれんがの物質でおおわれまた彼自身粗末衣服えたそれにいたときまた自分のまわり者〕質問したなぜそれらが〔起こったか〕、答えがえられた、教会から仁愛ざかった(われた)らであるそれはそれでもその心臓である
しかしこれほど何度反駁また信仰について、教会唯一本質的なものそしていの手段としてくことそしてさらにまたさらに仁愛ざけることをけたので、突然自分自身、地のある強制収容所いるのが〕見られたそこにがいたまたそこからることをした時、引められたまた、仁愛きを教会した運命っていないとの威嚇(おどしの宣告)があった
 しかし、教会改革者一人であったので、主命令からここから解放されまた自分部屋されたそこに机、紙とペンとインクだけがあったしかしそれでも、確信観念から同様間違いをりつけそれゆえ、守られることができずむしろ交替われた仲間ろされまた交替された
 送されたとき、仁愛なしの信仰たいのでもじゃもじゃの毛皮られた
 [4] 彼自身が私に語った、その〔部屋の〕後ろの部分に他の部屋が接合されていて、その中に三つの机があり、それらに彼に似た者たちがそばに座っていた、その者もまた仁愛を追放の中に追い出した、またそこにさらにまた第四の机が時々見られ、その上にいろいろな形の中で奇怪なものが見られる、それでもそれらをこわがることはしない。
 彼は、これらの者と話したこと、また彼らから日々、確信したことを言った。
 しかし、ある時間の後、恐れを知覚して、仁愛について何らかもののを書き始めた、しかし、ある日に仁愛を書いたが、他の日に見えなかった。このこともまたそこのそれぞれの者に生じる、何らかのものを外なる人だけから、また一緒に内なる〔人〕からでなく、そのように強制から、また自由からでなく、紙に持ち込むとき、それ自体から消し去られる。
 [5] しかし、主によりしい天界設立されることがめられた後、この天界からのからことによると間違いのにいたのではないかとえることがこった――それゆえ、自分運命の不安から、仁愛について自分自身に刻みつけられた内的な観念を感じた。の状態の中で、みことばを思い巡らした、またその時、彼の目が開かれ、また、その全部が、「神への愛」また「隣人に対する愛」で満ちていること、そのように主の言ったようであったこと、それらの二つの命令に、律法と預言者が、すなわち、みことばの全部がかかっていることを見た。またこのから、〔彼〕内部は西南の方向へ、またこのように移され、それ〔家〕から、今、仁愛について自分いたものは、前のようにえないしかし、次(不明瞭)えるった
 [6] 私が怪しんだことであるが、彼が歩くとき、彼の歩き振りは鉄の靴を履いた者が石の平面の上を行くようなトントンと打つものに聞こえた、
 これに私は加えたい〔ことがある〕、世からある新参者が彼と話し、彼を見るために彼の部屋に入るとき、〔彼は〕魔術師の霊たちからある者を呼んだ、その者は幻想によっていろいろな種類の美しいものをひき起こすことができた、その者はその時、彼の部屋を装飾品とバラ模様の壁飾りで飾り立て、そしてまた中央に書棚〔を置いた〕。しかし、彼らが立ち去るとすぐに、それらの外見は消え、そして前の石灰のしっくい塗りそして空(から)っぽの〔部屋に〕戻る。
 しかし、このことは前の状態の中の時であった。

コメントを残す