何かの参考になるかもしれません。これまでの歩みと今後の予定を紹介してみます。
このレキシコンの底本(原典)である「A Lexicon to the Latin text of the Theological Writings of Emanuel Swedenborg」の出版は1975~1990年です(8分冊で発行され、15年かかっている!)。
私が購入したのは94年5月(47歳)。使っているうち、あまりのすばらしさに(近年なされたスヴェーデンボリ研究における一大業績と思えます)翻訳したくなりました。大きな理由は「自分自身でも使いたい」からです
☆ 2000年8月から見出し語の入力開始、片手間にやっていたので「見出し語と活用や変化形の入力」に2004年いっぱいかかった。
☆ 「用例入力」に2005年の約1年間。2005年の前半から、いくつかの項目を訳し始めた。
☆ 「用例のうち、聖書からの用例文」を2006年前半で訳了。
☆ 2006年後半から本格的に翻訳開始。
☆ 2007年末までで、項目A、C、I、P、Sを残して翻訳終了。
☆ 2008年1月にて「A」終了。ここまでで見出し語総数7617(総見出し数は12,000ぐらいとなるでしょう)
現在、「C」に取り組んでいて、3月中に終了する予定。
原著906ページ(+補遺28ページ)のうち約600ページ余りが終了、残り300ページ弱、そのうち「P」と「S」がそれぞれ100ページとちょっとの分量。それで、「原稿」としての完成は今年中。
その後、「校正」に半年ぐらいかかるでしょう。
一日に1~2ページしか訳せません。段々仕事が遅くなったことと、じっくりやっているからでしょう。
これまで訳了した部分はアウトプットし、(未完成ながら、すでに)辞書として使用しています。その利点は二通あります。
(1)何よりも使いやすい! 自分の作った辞書はこれほどに使いやすいものなのかと「自画自賛」
(2)引くことがそのまま「校正」になる! そこで訳語を変更することがしばしばある。ここでネット上に公開してあるものも、すでに変更されています。しかし、いちいち訂正はしません。あくまで「試作品」であることをご承知おきください。
1件のコメント
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ネット公開版の制作者です。
ネットでよく見るようなスマートな辞書を当初は作ろうと考えていましたが、1つの見出し語だけについて表示するより紙に印刷された辞書のように、広く前後の語彙も見ることができる方がいいと思い、あえて今の形にしています。
最終的には画面上でより見やすいレイアウトにしたいと考えていますが、とりあえず、今の形で、編訳作業と並行して、作業を進め、全項目掲載をすみやかに完成させたいと思っています。