鈴木大拙訳の『天界と地獄』

国際的に著名な仏教学者である鈴木大拙という方は、日本で最初にスヴェーデンボリの著作を和訳した人物でもあります。
明治時代の終わりころ、イギリスのSwedenborg Societyが資金を提供し、鈴木大拙師に依頼して、1910年に出版されたものです。
『天界と地獄』以外にも、彼はその後、『神慮論』『神智と神愛』『新エルサレムとその教説』といった本を訳出しています。
鈴木大拙訳の『天界と地獄』などの和訳は岩波出版から刊行された『鈴木大拙全集』に収録されていますが、現在は入手困難です。
なお『天界と地獄』については国立国会図書館の「近代デジタルライブラリー」でその本文画像が公開されています。このサイトで、「スエデンボルグ」で検索をすれば読めるはずです。

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